みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年の11月1日は半袖で過ごしていたと記憶しております、四季とは1年の4分の一づつに訪れる季節と思っていたら近年は、夏が長く、秋は一瞬、冬の訪れは遅く、春も同様に遅れてやってくるという奇妙な気候になりました、みなさま体調を崩していませんか、コロナウイルス感染症の5類移行で対策が緩み、昨今ではいくつもの感染症が流行しています、発熱やせきが特徴の「マイコプラズマ肺炎」子供を中心に流行っている「手足口病」「季節性インフルエンザ」またのどの痛み、倦怠感、発熱おう吐などの症状が出る「劇症型溶血性レンサ球「菌感染症」というめずらしい病気も昨年10月までで1600人を超えたという報告が出ています、手洗いやせきエチケットなどの基本対策を守って感染予防をしましょう。
昨年の年賀状で「本年をもちまし年賀状を辞めることにしました」
という方が何人かいましたので、今年の年賀状はどうしようかと考えた結果、それでも親兄弟には出すことにして、知人友人で年賀状を辞める方には出さないことにしました、知人いわく、「年賀状を辞める」のと「年賀状は要らない」というのは別の話だから出す出さないは深く考えないで良いのではないかという意見に納得しました、数年前までは、会ったこともない親戚や子供の関係者、もう会わないであろう引っ越した知人などを含め100通近く年賀状を出していましたが、年々お付き合いの断捨離が進んで今年送ったのは20通ぐらいです、郵便料金も値上がりして、そろそろ年賀状はいいかなと思っております。
昨年の紅白歌合戦
郷ひろみと石川さゆりは「もうええでしょう」という感じがしました、年末のビルボードチャートによると2024で音楽の再生回数やCDの売上ランキングで1位になったのは「ブリン・バン・バン・ボン」2位晩餐歌、3位幾億光年、4位アイドル、5位ライラック、6位ケセラセラ、7位唱、8位怪獣の花歌、9位青と夏、10位ダンスホール、聴けば、あぁあぁ、あれねという曲があるかと思いますが、題名だけでは、何の曲かがわからない人間になってしまいました、流行りの音楽もわからないことを年寄り扱いしていた自分が、その年齢になっていたことをつくづく感じます。
つまづいて足元見れば何もなし
「つまづいて足元見れば何もなし」という面白川柳がありますが、年末に何ということもない60cmぐらいの所から飛び降りた途端、右ふくらはぎ辺りで「ブッ」いう音がしたように感じ、20数年前に次男のサッカーの相手をしてボールを空蹴りした時にやった肉離れと同じ音や、と思い出した直後、右足がぶらぶらになった感じとともに激痛が走り歩けなくなってしまいました、近くの棒を拾い杖替わりにして、以前空いていて待ち時間が無いのが印象的だっ整形外科で診察を受けたらやはり肉離れでした、運動不足と年齢やね、全治6週間と言われました。
しばら待合室で待っているとスタッフの女性から「孫子老太郎さん、2階の処置室へ行ってください」私「すみませんエレベーターはどこにありますか?」女性「うちね、エレベーター無いので、そこの階段で上がって右側ね」とあたりまえの感じで答えました、ここは外科のくせにエレベーターもないのか、確かに建物も設備も昭和そのものやな、しかし怪我人を扱う病院なのに歩けない人間に2階に上がれとは殺生過ぎます、痛みをこらえながら処置室に行くとエコー検査をするので靴下を脱いでベッドにうつ伏せで寝なさいと、いかにもトレーナー風のマッチョなお兄さんに言われ、この高齢のおじさんの右足は今、動かないのを理解しているのか、お兄さんが鬼さんに見えてきました、冷たいジェルを塗ら検査の結果、お兄さん「孫子老さん、こっちが怪我をしていない左足、こっちが肉離れした右足、左足のここの筋肉が見えますか、この形が通常の筋肉の形で右足の方はカニカマがほぐれたようになっているのがわかりますか?」私、こんな霜降肉のレントゲン画像を見比べてカニカマと言われても素人がわかるものかと思いましたが「なるほど」と忖度して答えました、兄さんは靴下を履いて包帯指導をするので別の部屋へ移動しろと簡単に言われました、この鬼さんは、私が右足が動かないのを本当に理解しているのかと、それなら杖ぐらい貸してくださいと言いたいところだが私はカラ元気をだして素直に「わかりました」と言って足を引きずりながら処置コナーに行きました、兄さん「孫子老さん今からこの4種類のテープと湿布薬を使って包帯の巻き方を教えますので覚えて帰ってくださいね、まずは湿布薬をこのように貼ってから、この包帯をふくらはぎに圧をかけるように右下から斜めに、孫子老さん手を出さないで!最初は私がやるので見て覚えてください、次にこの包帯で・・・」還暦を過ぎたおっさんに看護師さんがするような包帯巻きを今、この場で覚えろと?わからなかったらこの色分けした「包帯の巻き方」という子供の塗り絵みたいなペラ紙を見てやれと?心の中で「4種類もの包帯を使い分けて順番通りに?毎回風呂上がりに?全治6週間毎日?エットできるわけないやん」私「サポータとか無いのですか?」兄さん「サポーター?ありま「すけど」私あるならさっさっと出しなさいよ、兄さん「一応、先生の処方なのでサポーターは出せません」私「毎日この包帯巻きを自分でするのですか?」兄さん「そうですね、ハイ終わりました、それでは1階の受付前に行ってください、お大事に」あっさりしたものだ、私はこの鬼さんは、私の右足が動かないのはたいしたことではないような感じで見送りもなく、コンクリートの冷たい階段を必死で降り支払いを済ませ帰宅しました、病院通の知人に尋ねたら「エッあの病院行ったの?階段無かったやろ、診てもらうの早かったやろ」と知っていました、なぜ患者が少なく空いていたのか理由がわかったような気がしました、前回の肉離れの時は、ギプスをされて風呂に入るのも往生しました、ギプスを外す日に年配の体格良い女性の看護師さんが「今からギプスを切っていきますから椅子に座って足を出してください」と言われ丸い刃が回転すサンダーような工具を出してきて「さぁ、切りますよ、見たくなかったら目をつぶっていてね」と慣れた感じで切断機がうなり音を上げて切始めました「もし足が切れて血が出ても、ここは病院だからね、心配「しないでね」とおかずクラブのゆいP似の看護師さんはどんどんうなり音を上げながら切っていきます、頭の中では13日の金曜日のジェイソンがチェーンソーで人間を襲う映像がよぎりました、無事切り終えて目を開けると、ギプスの中に痩せて悪臭を放つ右足が体とつながった形でありました、職人ワザでした、ゆいP看護師さんに石膏で汚れた足を拭いてもらい、ほっとしたことと恐怖とやさしさを同時に味わったのを思い出しました。
昨年の衆議院議員選挙
昨年の衆議院議員選挙で国民民主党が掲げた「103万円の壁」の年収引き上げが話題になりましたが、もっと身近で重要な壁があります、それは、「4万円の壁」です、男性会社員のお小遣いの平均金額は39000円、主な使いみちの1位昼食代、2位以下携帯代、飲み代、タバコ代、遊興費、趣味代燃料代で、しかも2023年4万円だった金額が昨年1000円以上下がっています、世の中ありとあらゆるものが倍近く値上がりしているのにサラリーマン男性のお小遣いは減らされているのです、103万円の壁の抵抗勢力は与党ではなく財務省です、財務省さえ抑え込んだら政策は実現できます、しかし4万円の壁の抵抗勢力は、山の神です、政局に発展すると子供を味方につけて更にパワーアップします、とてもかなう相手ではありません、しかも口数攻撃は、日頃の実戦経験で鍛え上げられ言葉では必ず負けます、暗証番号も知らないカードと通帳を握っていますので引き出しは不可能です、防御能力は、日銀の金庫より堅固です、もし値上げの要望を叶えたいのなら有志の組
合を立ち上げ根気よく交渉するしか手段はありません、一人で立ち向かうものなら「もっと働け!」「定年は70歳やぞ」「定年後の夫婦の旅行?そんなもの要りません友達と行きますから」「私は遺族年金がありますのでご心配なく」「私今現金持ってないからあなた出して」「あなたのお葬式は家族葬でいいかしら」「あなた孫のお年玉、今年は中学生と高校生になったから全部で○○円よ」もう「そこに愛はあるんか?」と聞いてみたくなります、文句をいうものなら「あなた、ふてほどやな」と諭されるはめになります、「ふてほど?どういう意味?流行語大賞?」山の神「ふてくされるにもほどがあるということ、あなたの良いところは病気もせずに真面目に働いてくれること」とほめているのか、けなしているのかわからない返事がかえってきます。世のサラリーマン男性のインフレ状態はしばらく続きそうです。
毎日、闇バイトの若者による詐欺や強盗のニュースが報じられて
毎日、闇バイトの若者による詐欺や強盗のニュースが報じられて、気がいります、私は引っかからないとたかをくくっていても、いざ当事者になると冷静に対応できるかは難しいと思います、ケチで有名で詐欺に引っかかりにくい関西人でも最近の巧妙な騙しの手法には引っかかる高齢者も多いという報道もあります、そこで詐欺対策の一つとして固定電話を思い切って辞め携帯電話だけにする、二番目に多くの詐欺電話がアジアを中心にした海外からの電話が多いため国外との電話が不要の方は、海外との発信と着信を無償で休止できます、国際電話不取扱センター受付電話番号(0120)210-364取扱時間平日オペレーター案内午前9時から午後5時、自動音声案内24時間平日休日となっております、携帯に+1や+4が表示されたら海外からの電話です、詐欺を疑い、返信しないようにしましょう、大事な老後資金を取られないよう、まずは対策から始めましょう、今年も良い一年になりますよう、みなさまの健康と幸せを祈念いたします。
孫子老太郎
