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タイムストックシステムとは?
 
現状と課題
 平成17年7月末現在、全国のセンターで814名のワーカーが、延べ110,694.50時間をタイムストックしています。

 日本ケアシステム協会の発足間もない平成4年度には、全ワーカーの総活動時間にしめるタイムストックの比率(預託率)は、実に67.4%にのぼりました。

 しかし、その後、ワーカーの増加につれ、現金ワーカーの比率が増えて預託率は大きく減少し、さらに平成12年の介護保険の導入によって、預託率は1割程度まで減少してしまいました。

 いろいろな原因が考えられますが、最大のポイントは、将来自分又は身近な者がタイムストックを使ってサービスを受けられるかどうかという不安が、介護保険によって解消されたという思い込みと、若いワーカーにとっては年金問題と同じで、なかなか自分の問題としてとらえられないということがあると思われます。

 しかし、孫→子→老と時間をつなぎ、離れた地域をつなぐ連帯の絆としてのタイムストックを、助け合い活動の重要なツールとして、今後とも堅持し発展させていきたいと願っています。
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