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全国に広がるセンターの活動拠点と
主なサービス内容をご紹介します |
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日本ケアシステム協会に所属するセンターがそれぞれの地域で行ってきた活動は、平成16年までは「まごころサービス」と称してきました。
それは、主に在宅のお年寄りの訪問介護で、家事援助サービス(買い物、調理、掃除、洗濯、話し相手、代筆、その他)と介護援助サービス(食事の介助、シーツの交換、排泄の世話、車椅子の介助、通院の介助、清拭、初歩的リハビリ等)が中心です。(もちろん、利用者のニーズによっては、これら以外のサービスも原則として希望通りに受け入れています。)
平成16年度の総会において、「まごころサービス」という言葉があまりにも広範囲に使われているため、地域によっては事業内容が誤解されることがあるということから、日本ケアシステム協会の本旨である「ケア」を強調し、さらに質的向上を図っていこうということで、「まごころケアサービス」と呼称を改めました。
そして、これを契機として、従来のお年寄りの訪問介護だけでなく、宅老所や高齢者住宅さらには障害者や子育ての支援といった地域の幅広いニーズに応えていこうとしています。
そこで、介護保険など公的制度の枠外の全ての事業を「まごころケアサービス」と総称することにしました。 |
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